システム開発の実績
私たちはシステム開発を通じて、様々な悩みを抱える企業様の課題とこのように向き合い、解決しています。
大前提として、不動産業者さん、そして不動産購入者であるエンドユーザーさんに喜んでいただきたいという思いがあります。いままでだと、みなさんローン電卓などで計算して説明するのですが、どうしても数字の羅列になってしまい、エンドユーザーにはわかりにくく、不動産業者には説明にスキルが必要で、、、とお互いに不便がありました。
これをなんとか解消したい、そして両社にとって喜ばしい関係を作りたい、そのためにシステムで解決できないかと考えました。
一生に一度の大きな買い物を、ある意味において人生を懸けたといっても過言ではない不動産購入の場面で「お客様がわかりやすい」「不動産業者が説明しやすい」システムの実現、それは我々のビジネスとしてではなく不動産業にはこれが必要だという強い想いが開発に至った動機です。
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透析医療機関に関する、経営におけるあらゆる状態情報を最も簡単に把握することができるシステムをつくりたいと考えました。現状は、トップの医療機関の方しかこのようなシステムの必要性を認識しておられません。
これまでは状態情報を見ずとも個人の経験則でやってこられたという現状がありますが、経営環境や、制度または患者さんの意識が変化したことによって、トップの方々が危機感を持ち始めました。緩みきった組織においては、状態情報に関するデータは断片的にしか存在せず、整理をするフレームワークを持っていません。
これを実現するためには、必要最低限のデータの抽出さえあれば、状態管理がわかるようにしたかったという経緯があります。このように、透析医療機関の方向性を定めて行くための基盤として機能させるというのがMSIシステムのコンセプトになります。
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今から10年くらい前だったでしょうか。
「企業様の経理処理および確認を税理士だけで粛々と遂行してしまうことはおかしいのではないか?」「企業様からのご相談に乗り、それに対して一緒に取り組んでいくことが大切なのではないか?」という素朴な疑問を抱いたのが始まりでした。
その想いから、以下の変遷を辿り今日に至っております。
中小企業様が更なる飛躍の道を歩まれるべく、良い税理士が良い経理処理を行なうことにより良い業績へ繋げていくきっかけのひとつとしてご活用頂きたいと強く願っております。
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これから先の「未来」に視点を向け、40年間の成果を基盤としながら、患者の「未来」に向かっての活動を構築し組織を変化(進化)させていかなくてはいけないと思います。
そこで私が会長に就任させて頂いたと同時に「透析患者・腎臓病患者の未来を創る」をスローガンに掲げました。
これから先、一人一人の患者がどのように希望を持って生きていくか、また、全腎協が「未来」に向かってどのような組織形態をとり活動を構築していくか、という視点に立って取組んでいきたいです。
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